神林ファミリー

さて、起原後３０数年。

二人の息子はどっぷり声楽の世界に浸かり、次々に課題にチャレンジ。我々親は

その息子達と一緒にアンサンブルを組み、その中で指導を受ける…という、音楽

自給自足ファミリーと相成った。‘老いては子に従え’…万年成長期は更に続く。

ペット連れで始まった神林ファミリー、今も同じくペット大勢。

犬の花。　猫のくり＆ミュー、二匹とも拾い猫。その他、熱帯魚のグッピーうじゃうじゃ。

みんな我が家で生まれ育って、更に子孫繁栄中。

穏やかにみ～んな仲良く暮らしてる。線路は続くよどこまでも♪・・・だっ！

　　　　　　　　　　　　　　
　神林ミュージックファミリ　　　　　　アンサンブルＫａｍｂａ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

国立音楽大学声楽科卒業。東京芸術大学大学院修士課程修了。第51回毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクール東京大会・高校の部声楽部門第一位。伯田好史・竹内則夫・朝倉蒼生・河野克典・B.アーベルの各氏に師事。 '07年にシュトゥットガルト国際バッハアカデミー・マスタークラスに参加し、H.リリング指揮レクチャーコンサートに出演。'08年にシューマン「リーダークライスOp.24」と「詩人の恋Op.48」のリサイタルを開催。'10年4月にはシューベルト＆ショパン曲のジョイントリサイタルを開催した。主に多数の宗教曲及び《第九》のソリストとして活躍中。
'11年より国立音楽大学附属高等学校専任教諭となる。

国立音楽大学声楽科卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。二期会準会員。声楽を小林大作・田中誠・伯田好史・福井敬・鹿内芳仁の各氏に師事。
'07年に東京学芸大学大学院オペラ公演『愛の妙薬』ネモリーノ役でオペラデビュー後、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『フィガロの結婚』クルツィオ、『ジャンニスキッキ』ゲラルド、『仮面舞踏会』判事、『こうもり』フロッシュの各役を務める。
また、数々の宗教曲及び《第九》のソリストを務めるなど、アンサンブルも含め活動の場は広い。
音楽院の声楽講師や、あがつま合唱団ヴォイストレーナ－を務めるなど、指導にも力を入れている。
某大学付属中・高等学校非常勤教諭。
高校在学時より母親の主宰する平塚ジュニアコール、又、厚木市まつかげ台児童館合唱団の専属ピアニストとして現在も活躍中。

国立音楽大学教育音楽科Ⅰ類を卒業。合唱指揮・指導及び、ピアノ･声楽の個人教授を続けている。平塚ジュニアコール・アンサンブルKamba・混声合唱団なかまを主宰。'95年 '96年には、平塚ジュニアコールを全日本合唱コンクール神奈川県大会一般の部に於いて、相次いで銅賞・銀賞受賞に導く。'08年12月平塚市民オペラ初公演に児童合唱の指導を任されながら、自らも合唱団として参加。歌う喜びを前面に出して指導に当たることをモットーとしている。現在、その他に厚木市まつかげ台児童館合唱団、女声合唱団コールみなみはら、なぎさヴォーカル、ピュア・ブルーの指揮・指導にあたっている。
'98年より福祉施設「厚木精華園」・'11より「ふれあいの園平塚」での歌唱のボランティア活動を始め、音楽療法の重要性を認識し、福祉と音楽の相互関係を痛感。「今後の人生を豊かに過ごして欲しい！」と祈りを込めて、歌の持つエネルギーを利用者のみなさんに注ぎます。

国立音楽大学声楽科を卒業後、中学校音楽科教諭として勤務。 H22年度より某中学校校長に就任。新たな気持ちで、課せられた役職に勤しんでいる。某中学校勤務時代のＰＴＡコーラスから派生したブルースカイエコーを指導し、老人福祉センターなどで訪問演奏をし、ボランティア活動を続けている。また、その活動には赴任する先々の吹奏楽部の生徒も同行。子供達に、福祉を通して感動を与えることを目的としている。
これは、校長であろうとも、ずっと続けるつもりだ。
自分としての教師のあり方、「初心忘るべからず」を胸に刻み、良い学校目指して頑張る！